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制度・法律解説の記事一覧

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通級指導教室とは?対象・支援内容・利用の流れ
ナレッジベース2025/7/17

通級指導教室とは?対象・支援内容・利用の流れ

通級指導教室は、小・中学校の通常学級に在籍しながら、特定の課題に対して専門的な個別指導を受けられる特別支援教育の一つです。対象は、言語障害、ASD、ADHD、LDなどがあり、通常学級での生活に部分的な困難を抱える児童生徒です。指導は、主に「自立活動」を通じて、コミュニケーション能力の向上や、行動の調整、学習上の困難の克服を目指します。利用開始には、保護者からの相談や学校の検討を経て、教育委員会の判定が必要です。指導費は無料ですが、他校通級の場合は交通費補助制度があります。通級は、通常学級での学びと専門支援を両立させるための重要な選択肢です。

発達障害者支援法とは?教育現場での活用ポイント
ナレッジベース2025/6/20

発達障害者支援法とは?教育現場での活用ポイント

発達障害者支援法は、ASD、ADHD、LDなどの発達障害のある人々に対し、乳幼児期から生涯にわたる切れ目のない支援を社会全体で提供するための法律です。教育現場では、学校の支援責務、教員の専門性向上、そして「個別の教育支援計画」の作成が義務付けられています。同法を基に、学校は発達障害の特性に応じた具体的な合理的配慮(視覚化、環境構造化、学習評価の柔軟化など)を提供し、社会参加と自立を促します。支援を求める際は、診断の有無にかかわらず、学校のコーディネーターや発達障害者支援センターに相談し、福祉や雇用との連携を早期に進めることが重要です。