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支援者が感じる「やってはいけない支援」とは

📖 約58✍️ 鈴木 美咲
支援者が感じる「やってはいけない支援」とは
障害者支援において、良かれと思って行いながらも実は避けるべき「不適切な支援」に焦点を当てた記事です。先回り支援による「学習性無力感」の誘発、成人への子ども扱い、報酬や罰による行動操作など、現場で陥りやすい具体的なNGパターンを徹底解説。2026年の最新福祉トレンドである「自己決定の尊重」や「環境調整」の視点に基づき、実例を交えながら、支援者が陥りやすいエゴを捨て、本人の自律を促すための具体的なマインドセットとスキルアップの方法を提案します。

良かれと思ってしたことが裏目に?支援者が向き合う「避けるべき支援」の真実

障害福祉の現場で働く支援者や、日々ご家庭でケアを担うご家族にとって、「相手のために何かしてあげたい」という気持ちは活動の原動力です。しかし、その温かい思いやりが、時として本人の成長を妨げたり、尊厳を傷つけたりしてしまうことがあるとしたらどうでしょうか。一生懸命であればあるほど、気づかぬうちに「やってはいけない支援」の罠に陥ってしまうことは、誰にでも起こり得ることです。

2026年現在、福祉の考え方は「お世話」から「伴走」へと大きくシフトしています。この記事では、支援のプロや経験豊富なご家族が現場で学んできた、実は避けるべき支援の具体的なパターンとその理由を詳しく紐解いていきます。この記事を読むことで、利用者様やご家族とのより良い関係性を築き、本人の可能性を最大限に引き出すためのヒントが得られるはずです。共に振り返り、より質の高い支援の形を探っていきましょう。


先回り支援が奪ってしまう「本人の機会」

過剰な配慮が招く「学習性無力感」

利用者様が苦労している姿を見ると、つい手を貸したくなるのが人情です。しかし、本人が自分でやろうとしていること、あるいは時間をかければできることを先回りして代行してしまうことは、長期的に見て大きなリスクを伴います。これを繰り返すと、本人は「自分は何をやっても無駄だ」「誰かがやってくれるのを待つのが正解だ」と学習してしまいます。

これが心理学で言われる学習性無力感の状態です。2025年に発表された自立支援に関する調査では、過剰な介助を受けてきた層は、適切な環境調整のみを受けた層に比べ、新しい課題への挑戦意欲が約30%低いというデータも示されています。良かれと思って出したその「手」が、本人の自律心を摘み取っていないか、立ち止まって考える必要があります。

「失敗させない支援」の落とし穴

支援の現場では、事故防止や円滑な運営のために、失敗を未然に防ぐことが重視されがちです。しかし、人間は失敗から多くのことを学びます。コップの水をこぼして「次は気をつけよう」と思ったり、道に迷って「地図を見よう」と工夫したりする経験は、障害の有無に関わらず成長に不可欠なステップです。

失敗を完全に排除する支援は、本人の試行錯誤の権利を奪うことに他なりません。もちろん命に関わる危険は防ぐ必要がありますが、それ以外の「小さな失敗」を許容する心の余裕が支援者には求められます。失敗したときにこそ、「次はどうしようか?」と一緒に考える対話が、本当の意味での支援に繋がります。

💡 ポイント

「できること」まで奪っていませんか?支援の基本は、本人が持っている力を最大限に活用できるよう、見守り、待つことにあります。

「待つこと」も立派な技術である

支援の現場は常に時間に追われています。次のスケジュールがあるから、他の方の対応があるからと、つい効率を優先して本人の動作を急かしたり、代わりにやってしまったりすることはありませんか。しかし、この「効率優先」の姿勢は、本人のペースを無視した一方的な介入になりがちです。

「待つ」という行為は、実は何もしないことよりもずっとエネルギーを必要とする高度な技術です。本人がじっくりと考え、手を動かす時間を保証することは、「あなたのペースを尊重しています」という無言のメッセージになります。急がせる代わりに、どうすれば本人がスムーズに動けるかという環境設定に知恵を絞ることが、プロの支援と言えるでしょう。


尊厳を損なう「子ども扱い」と「決めつけ」

「赤ちゃん言葉」や「過度な愛称」の弊害

成人した利用者様に対して、まるで小さな子供に接するような言葉遣いをしていないでしょうか。「〇〇ちゃん、お利口さんね」「はーい、あーんして」といった表現は、親しみの裏返しであっても、相手を一人の大人として尊重しているとは言えません。これは「幼児視(インファンタイライゼーション)」と呼ばれ、本人の自尊心を著しく傷つける行為です。

2026年現在の権利擁護のガイドラインでも、適切な敬称の使用が強く推奨されています。たとえ知的障害が重く、理解がゆっくりであったとしても、その方は生きてきた歴史を持つ一人の成人です。年齢にふさわしい言葉遣いで接することは、対等な人間関係を築くための最低限のルールと言えます。

「障害特性だから仕方ない」という決めつけ

「自閉症だから急な変更は無理」「この人は知的障害があるからこの話は分からない」といった決めつけは、支援の幅を著しく狭めてしまいます。特性を理解することは重要ですが、それを「できない理由」の免罪符にしてはいけません。特性はあくまでその人の一部であり、すべてではありません。

決めつけに基づいた支援は、本人の新しい可能性を否定することに繋がります。例えば、2024年にICT活用が進んだことで、これまで意思疎通が困難と思われていた方が、タブレットを使って豊かな感情を表現できたという事例が数多く報告されています。「今の方法では伝わっていないだけかもしれない」という謙虚な姿勢を持ち続けることが、支援の硬直化を防ぎます。

⚠️ 注意

「この人はこうだ」という固定観念は、支援者の観察眼を曇らせます。毎日の出会いを「初めて会う人」のような新鮮な気持ちで迎えることが大切です。

本人のいない場所での情報共有

利用者様がすぐそばにいるのに、支援者同士やご家族が本人を無視して頭越しに話をしていませんか。「昨日、Aさんはパニックになっちゃって大変だったんですよ」といった話を本人の前ですることは、プライバシーの侵害であり、深い疎外感を与えます。言葉の意味が完全に理解できていないように見えても、人はその場の雰囲気や自分についての話であることを敏感に察知します。

大切な情報は、可能な限り本人も交えて共有するか、それが難しい場合は本人の見えない適切な場所で行うべきです。「本人のことは本人抜きで決めない」というスローガンは、日常の何気ない会話の中にも適用されるべき原則です。常に「自分のことをこのように話されたらどう感じるか」という視点を持ち続けましょう。


感情的な介入と「コントロール」の危険性

「アメとムチ」による行動操作

「これをやったらお菓子をあげる」「言うことを聞かないなら散歩に行かない」といった条件付けによる行動のコントロールは、短期的には効果があるように見えますが、避けるべき支援の代表例です。これは本人の自発的な意思ではなく、支援者の顔色を伺って動く「従順な人間」を作ってしまうことに他なりません。

こうした手法は、本人の内発的な動機づけを阻害し、報酬や罰がないと動けなくなる依存心を生みます。2025年に改訂された行動支援プログラムにおいても、罰による抑制は「人権侵害のリスクが高い」と明確に否定されています。なぜその行動が起きているのか、その背景にある本人の願いや困りごとに焦点を当てた支援が不可欠です。

支援者の「正義感」の押し付け

「もっとこうすべきだ」「これが本人にとって幸せなはずだ」という支援者側の正義感や価値観を押し付けてしまうことも、よくある失敗です。支援者の役割は、本人が望む人生を実現するためのサポートであり、支援者の理想を本人に投影することではありません。支援者が「良いこと」と思っていることが、本人にとっては苦痛である可能性を常に忘れてはいけません。

例えば、社会参加が大切だと思い込み、外出を嫌がる方を無理にイベントに連れ出すことは、支援ではなく「強要」になりかねません。本人が何を大切にし、どのような生活を送りたいのか。その自己決定権を最優先に考えることが、支援者のエゴを抑える鍵となります。支援者の満足感と本人の満足感は、必ずしも一致しないのです。

✅ 成功のコツ

「私はこう思うけれど、あなたはどうしたい?」という問いかけを常に持ちましょう。本人の選択を尊重することが、信頼関係の第一歩です。

感情のぶつけ合いとミラーリング

利用者様が興奮したり不適切な行動をとったりした際、支援者もつられて声を荒らげたり感情的になったりしてしまうことがあります。これは「ミラーリング(鏡合わせの反応)」と呼ばれ、事態をより悪化させる要因となります。支援者が感情的になると、利用者様はさらに不安を感じ、より激しい行動に繋がることが多いのです。

プロの支援者には、相手の感情に飲み込まれない「感情の自己制御」が求められます。冷静さを保つことは、相手を突き放すことではなく、「ここには安心できる大人がいる」という安全基地を提供することです。自分の感情が揺れ動いていることに気づいたら、一旦深呼吸をして距離を置くなど、支援者自身のセルフケアも重要な技術となります。


実例:やってはいけない支援から学んだ「変化」

事例1:Bさんの就労支援と「過度な丁寧さ」

知的障害のあるBさんは、作業所で部品の組み立てを行っていました。担当支援員のCさんは、Bさんが失敗しないよう、部品を渡す順番から手の動かし方まで、手取り足取りすべてを指示していました。BさんはCさんの指示に従い、完璧に作業をこなしていましたが、Cさんがいない日は全く作業ができなくなってしまいました。

ある日、Cさんは他の職員から「Bさんの主体性を奪っている」と指摘を受け、支援方針を180度変えました。あえて「教えすぎない」ようにし、Bさんが自分で手順を確認できる「手順書(視覚的支援)」を一緒に作りました。最初は戸惑っていたBさんですが、数ヶ月後には「自分一人の力で最後までやり遂げた」という自信に満ちた表情を見せるようになりました。Cさんは、自分の丁寧さが壁を作っていたことを痛感したのです。

事例2:不登校ぎみのDくんと「励ましの圧力」

発達障害のある中学生のDくんは、学校に行けなくなり自宅で過ごしていました。お母さんはDくんの将来を心配するあまり、「明日は行けるかな?」「頑張ろうね」と毎日励まし続けました。しかし、この励ましはDくんにとって「今の自分ではダメだ」という強い否定のメッセージとなり、Dくんは自室から出てこなくなってしまいました。

「良かれと思って言っていた『頑張れ』が、息子を追い詰めていたことに気づいたとき、本当に申し訳ない気持ちになりました。支援とは、変えようとすることではなく、今のままを受け入れることだったんです。」

— Dくんのお母さんの言葉

お母さんは、学校の話を一切やめ、Dくんが好きなゲームの話に耳を傾けることにしました。半年後、Dくんは自ら「少し外を散歩してみようかな」と言い出しました。「何もしない支援」が、Dくんのエネルギーを充電させたのです。

事例3:施設入所者Eさんと「一方的な管理」

重度の知的障害があるEさんは、施設の規則正しい生活の中で、時折激しいパニックを起こしていました。職員は「規則を守らせること」を支援の軸とし、Eさんが不規則な行動をとるとすぐに制止していました。しかし、ベテラン支援員がEさんの様子を観察すると、Eさんは「特定の時間帯に外の風を感じたい」という強い願いを持っていることが分かりました。

施設のスケジュールを調整し、Eさんの「外に出たい」という希望を取り入れたところ、パニックは驚くほど減少しました。職員は、集団生活の維持という名目で行っていた「管理」が、Eさんの個としての尊厳を無視していたことに気づきました。2026年現在、この施設では個別性を重視したパーソナル・サポート・プランが導入され、利用者と職員の衝突は劇的に減っています。


よくある質問(FAQ)

Q. どこまでが「適切な手助け」で、どこからが「過剰」なのか分かりません。

判断の基準は、その手助けが「本人の自律を助けているか、それとも依存を深めているか」です。例えば、自分で服を着ようとしている時に、時間がかかるからとボタンを留めてあげるのは過剰かもしれません。一方、ボタンの穴が見えにくい方に「ここだよ」と指を差したり、ボタンを留めやすい大きなものに変えたりするのは、環境調整という適切な支援です。本人が「自分の力でやった」という実感を残せるかどうかが、大きな分かれ目となります。

Q. 本人が「やってほしい」と甘えてくる場合、断るのは冷たくないですか?

甘えを受け入れることも時には必要ですが、毎回それに応えることが本当の優しさとは限りません。「あなたならできると信じているから、ここまではやってみてほしい」と伝えることは、相手の力を信じる敬意の表明でもあります。ただし、体調が悪い時や精神的に不安定な時は別です。状況を見極めつつ、「今日はここまで一緒にやろうか」と、段階的に自立を促すバランス感覚が求められます。

Q. 危険な行為を止めるときも、感情的になってはいけないのでしょうか?

命に関わるような緊急事態には、毅然とした態度で力強く制止する必要があります。しかし、その時でも「怒り」の感情をぶつける必要はありません。「危ない!」という注意喚起と、物理的な安全確保を冷静に行うことが重要です。制止した後は、なぜその行為が起きたのかを冷静に分析し、「止めなくて済む環境作り」にエネルギーを注ぎましょう。怒鳴ることは、教育的な効果がないだけでなく、恐怖による支配を生むだけです。


より良い支援者・家族であるためのステップ

自分の「支援スタイル」を客観視する

支援は、行う側の無意識のクセや価値観が強く反映されます。自分がついつい「お世話型」になっていないか、あるいは「指示・命令型」になっていないか、定期的に振り返る時間を作りましょう。同僚や他のご家族に自分の関わり方を見てもらい、フィードバックをもらうことも非常に有効です。

2026年現在は、ビデオ振り返り(ビデオ・フィードバック)を用いた研修も普及しています。自分の動きを客観的に見ることで、「あ、ここで本人の言葉を遮ってしまっているな」といった、自分では気づかない無意識のパターンが見えてきます。自分の弱さを認めることが、質の高い支援へのスタートラインです。

「支援の引き出し」を増やす学びの継続

「やってはいけない支援」を避けるためには、代わりとなる「有効な支援」のレパートリーを増やす必要があります。TEACCHプログラムや応用行動分析(ABA)、あるいは感覚統合といった専門的な知識を少しずつ学ぶことで、「なぜあの時、あの人はあのような行動をとったのか」という理解が深まります。理解が深まれば、感情的な対応は自然と減っていきます。

また、当事者自身の言葉に触れることも大きな学びになります。自閉症の方や身体障害のある方が書いた手記などを読むことで、「支援者にこうしてほしかった」「あれは辛かった」という生の声を知ることができます。理論だけでなく、当事者の内面世界を想像する力を養うことが、独りよがりの支援を防ぐ最大の防御策となります。

支援のアプローチ 避けるべき形(NG) 目指すべき形(OK)
コミュニケーション 命令、指示、子ども扱い 提案、相談、年齢相応の敬語
介助・お世話 先回り、全代行、効率優先 見守り、部分介助、待つ時間の確保
行動支援 罰、報酬によるコントロール 環境調整、原因分析、代替行動の提案
意思決定 支援者がすべて決める 本人の選択を尊重し、一緒に悩む

「一人で抱え込まない」体制づくり

「やってはいけない支援」をしてしまう背景には、多くの場合、支援者自身の余裕のなさが隠れています。睡眠不足、人手不足、精神的なプレッシャー……。追い詰められた人間は、どうしても短絡的で感情的な対応をとりやすくなります。不適切な支援を防ぐための最大の対策は、支援者自身の心身の健康を守ることです。

これはご家族にとっても同じです。24時間365日、一人でお子さんに向き合っていれば、誰だって感情的になりますし、先回りもしたくなります。ショートステイやヘルパー利用を積極的に行い、ケアの責任を社会と分かち合うこと。支援者が「笑顔」でいられる環境を作ることこそが、結果として利用者様や当事者の方に、最高に質の高い「やっていい支援」を届けることに繋がるのです。


まとめ

「やってはいけない支援」を知ることは、決してこれまでの自分を否定することではありません。それは、より相手を深く尊重し、その人らしい人生を応援したいという、あなたの「向上心の現れ」です。私たちは完璧ではありません。今日失敗しても、明日また新しい気持ちで向き合えばいいのです。

  • 本人の「できる力」を信じる:先回りせず、試行錯誤の機会を大切に守りましょう。
  • 対等な人間として接する:年齢にふさわしい言葉遣いと、自己決定を尊重する姿勢を持ちましょう。
  • 自分自身のケアを忘れない:心に余裕があってこそ、良質な支援は生まれます。

まずは今日、利用者様やご家族と接する中で、「5秒だけ長く待ってみる」ことから始めてみませんか。その5秒の間に、本人が見せてくれるかもしれない新しい表情や動き。それを見守ることこそが、本当の意味での支援の始まりです。共に学び、共に悩み、より豊かな福祉の形を創っていきましょう。あなたの温かい眼差しが、誰かの未来を確実に変えていきます。

鈴木 美咲

鈴木 美咲

すずき みさき42
担当📚 実務経験 15
🎯 相談支援🎯 当事者・家族支援

📜 保有資格:
社会福祉士、相談支援専門員

相談支援専門員として15年、障害のある方とそのご家族の「困った」に寄り添ってきました。実際の相談事例をもとに、当事者やご家族のリアルな声、具体的な解決策をお届けします。「一人で悩まないで」がモットーです。

社会福祉士として障害者相談支援事業所に勤務し15年。年間約100件の相談に対応し、サービス等利用計画の作成や、関係機関との調整を行っています。この仕事の魅力は、「困っている」状態から「解決した!」という笑顔に変わる瞬間に立ち会えること。ただし、制度が複雑で「どこに相談すればいいか分からない」という声を本当によく聞きます。特に印象深いのは、お子さんの障害を受け入れられず孤立していたお母さんが、同じ境遇の親の会に繋がり、「一人じゃないと分かって救われた」と涙ながらに話してくださったこと。情報と繋がりの大切さを実感しました。記事では、実際の相談事例(もちろん個人情報は特定できないよう配慮)をベースに、「こんなとき、どうすればいい?」という疑問に答えていきます。

もっと詳しく

💭 福祉の道を選んだ理由

大学のボランティアで障害のある方と出会い、「困っている」を「解決した!」に変える仕事がしたいと思ったことがきっかけです。

✨ 印象に残っている出来事

孤立していたお母さんが、親の会に繋がり「一人じゃないと分かって救われた」と話してくださったこと。

✍️ 記事を書く上で大切にしていること

実際の相談事例をもとに、「こんなとき、どうすればいい?」という疑問に答えることを大切にしています。

🎨 趣味・特技

ヨガ、カフェ巡り

🔍 最近気になっているテーマ

ヤングケアラー支援、家族のレスパイトケア

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